夏アニメ「オーバーロード3期 」第9話 あらすじ&感想レビュー‼️
さぁさぁ、オーバーロード3期の第9話が放送されましたね!
今回はどのような展開になっていったのでしょうか‼️
前回は、アウラとマーレが帝国の城にドラゴンと共にいきなり潜入…というか現れて、周りにいる兵士を殺しちゃいましたね…こわっ
さぁ第9話はどのような展開になっているのでしょうか!
◉焦る皇帝ジルクニフと動じないフールーダ
マーレ「えぇぇい」
声は可愛いけど。
マーレが自分で地割れを修復し、そこに落ちた兵士達を完全に殺しちゃいました…
アウラ「はーい、皆殺しにしましたー」
「次は、この城にいる人間を皆殺しー、誰が皇帝か分からないので、それはやめておきます」
↑
優しいなアウラ
アウラ「でも皇帝がアインズ様に謝罪しなければ、この国を破壊します」
「皇帝早く出てきてください」
皇帝ジルクニフ「話がしたい」
なかなか、頭のキレるジルクニフ。
意外に早く名乗り出たので、驚くマーレ。
◉馬車でナザリックに向かう皇帝一行
なにやら、お疲れモードのジルクニフ。
なぜが皇帝の嫁さん探しモードに入るフールーダ。
あからさまに嫌な顔をするジルクニフ。
フールーダ「陛下は正妃をどちらから…」
皇帝ジルクニフ「内か外で言えば、外だな」
フールーダ「ラナー王女ですか…」
皇帝ジルクニフ「うん、だが奴は言動こそ立派だが、どうにも気持ちが悪い」
↑
ラナー嫌われすぎだろ‼️
見た目が可愛いのにね。
◉ナザリック到着‼️
プレアデスの2人がお出迎え。
ユリ「では、まずは天気がよろしくないので、そちらから」
フールーダ「なぁぁんだ⁉️」
曇っていた空がみるみる晴れていく。
キラーン
皇帝ジルクニフ「じぃ‼️一体なにが起きているのだ」
フールーダ「コントロールウェザーは第六異界ですが、おそらくより上位の魔法でしょう‼️これは凄い‼️」
めっちゃテンションが上がっているフールーダ。
デスナイトが扉から出てきて、再びテンションが上がるフールーダ。
フールーダ「これだけの数の伝説級アンデットを支配しているとは〜⁉️」
ビビる帝国4騎士。
アンインズ様が作ったものだから大丈夫だと伝えるユリ。
フールーダ「なははははっ、素晴らしい‼️素晴らしい‼️なははははは」
↑
完全にアインズ様に支配されてますよね?
皇帝ジルクニフに帰りますかと聞くフールーダに対して、ジルクニフは逃げるとでも?と答える。
フールーダ「さすがですな陛下!いや、私の可愛いジル〜」
さすがの皇帝ジルクニフもドン引きの模様。
◉ナザリック地下大墳墓の中へ
アインズ様の前に通される、皇帝御一行様。
アインズ様「私がナザリック地下大墳墓が主人、アインズ.ウル.ゴウンだ」キリッ
ワーカーを差し向けた貴族の首を差し出す皇帝ジルクニフ。
それをいとも容易く、デスナイトに変えてしまうアインズ様。
皇帝ジルクニフ「バカな⁉️」
もう謝罪の必要はないと伝えるアインズ様。ざわつく皇帝御一行。
地上の邪魔をするものを叩き潰すというアインズ様に対して、焦る皇帝ジルクニフ。
では、協力しようという皇帝ジルクニフに対して、じゃよろしくと簡単に承諾するアインズ様。
連絡手段を置きたいというアインズ様。
デミウルゴスを秘書官として帝国に派遣する事を伝える。またまた焦る皇帝ジルクニフ。
◉アインズ様の本当の狙い⁉️
ナザリックを後にした皇帝御一行様。
その後、地下大墳墓ではデミウルゴスがまたしても征服計画について力説中‼️
デミ「君達は、本当にアインズ様の計画がそれだけだと思っているのかね?」
アインズ様「えっ⁉️⁉️」
一同「え⁉️」
またしてもデミウルゴスに操られてしまうアインズ様。
デミ「やれやれ、アインズ様。シャルティア達に真の狙いを告げておいた方がよいのではないでしょうか?」
焦るアインズ様…
アインズ様「こいつは何を言ってるんだ?」
アインズ様「デミウルゴス、お前が理解したことを他の者達に説明することを許す」
デミウルゴスに丸投げするアインズ様。
◉帰りの馬車で…
勝てる見込みがないことを悟る皇帝ジルクニフ。
ナザリック側が帝国の情報に詳しい事に疑問を抱く。
皇帝ジルクニフ「は‼️」
同じマジックキャスターであるフールーダがその場に止まらなかった事に違和感を覚える皇帝ジルクニフ。
皇帝ジルクニフ「知っていた⁉️この力を前もって知っていたからか!」
皇帝ジルクニフ「裏切った…」
察しが良すぎる皇帝ジルクニフ。さすがに頭がキレる。
表向きはアインズと協力し、その裏で大連合を設立して、ナザリックに対抗する事を提案する。
そのために、デミウルゴスを帝国側に取り込む事を考える。
◉ナザリック地下大墳墓‼️
しかし、デミウルゴスは皇帝ジルクニフの考えていることを分かっている模様。
デミオルゴス「それ以上に面白い人間だったよ彼女は」
↑
人間嫌いのデミウルゴスが人間を褒めているだと⁉️
アルベド「あ〜、私も彼女と会ってみたいわね」
↑
アルベドも人間を褒めるだと⁉️
おそらく彼女とはラナー王女の事では?
単なる王だと相応しくないというデミウルゴスに対して、美貌王、強王、慈愛王…賢王、至高王など色々と案が出るが、コキュートスの案で魔導王を名乗る事を決める。
◉思いにふけるフールーダ
モモンに呼ばれた時の事を思い出すフールーダ。
圧倒的な魔力に膝が折れるフールーダ。
フールーダ「おぉ、神よ。あなた様こそ、第10異界。お願いいたします。私にあなた様の教えを与えて下さい。」
モモン「お前はその代価として何を支払う?」
フールーダ「すべて。この私が持つすべてを御身に支払います。深淵の主人〜」
◉場面変わって、現在の帝国に到着
すれ違ってもフールーダと目も合わせない皇帝ジルクニフ。
フールーダも裏切っていたのを知られたと悟るような顔をする。
皇帝ジルクニフ「我々は行動しなくてはならない、これは国家間の争いではない。人という種族の存続をかけた、未来を守る戦いだ」
↑
主人公決定‼️
◉感想‼️
いや〜今回はかなり内容が詰まった神回でしたね!
途中からフールーダの振る舞いが怪しいのは分かっていましたが、すでにモモンと接触していたんですね!
いやーナザリック側は行動が早いですね!さすがアインズ様…いやデミウルゴスだな!
今後はラナー王女もかなり関わってきそうですね!
また第10話が待ち遠しいです!