夏アニメ「オーバーロード3期」第10話 あらすじ&感想レビュー‼️
オーバーロード3期の第10話が放送されましたね!
バハルス帝国と表向きではありますが、同盟を結んだナザリック。
どのような展開が待ち受けているのでしょうか?
◉リ.エスティーゼ王国 王都から。
使者?「帝国はアインズウールゴウン魔導王率いるナザリックなる組織を国家として認める」
「同盟を結んだ事をここに宣言する。バハルス帝国皇帝ジルクニフルーンファーロードエルニクス」
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もうすでに魔導王という呼び名を使ってますね!
使者?「もともと、エランテル近郊はゴウン魔導王の土地であり、リ.エスティーゼ王国は本来の所有者に返還しなくてはならない」キリッ
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さすがアインズ様。もう侵略者なみの傲慢さ。
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思うところがあるガゼフ兄さん…
ガゼフ「私を助けてくださったマジックキャスター殿で間違いないでしょう」
リットン伯「自分の民と勘違いをして助けてくれたわけだ」
ブルムラシュー候「まぁ、そんなマジックキャスターなどどうでもよいではないか」
ペスペア候「ならば戦争だ」
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なかなかみんな戦争したがるんよね。
ガゼフ「王よ、エランテル近郊を帝国、いや、かのマジックキャスターに差し出す事は出来ませんか?」
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ざわつく貴族達。
実力を知っているガゼフだけが危険を察知している模様。
王「我が戦士長は決して私を裏切るような人間ではない、それだけかのマジックキャスターが脅威なのだろう」
王「だか、お主の提案でもそれだけは出来ん、矛を交えずに領土を渡すなど統治者の行いではない」
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王の一言で、戦争をする事はほぼ決まり、返答を遅らせる事で二ヶ月かけて準備することに。
レイブン候の親バカぶりは少し飛ばします。
◉二ヶ月後…
「ふん、単なるマジックキャスター1人で戦況を左右する事が出来るはずがらない」
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完全に死亡、いや殲滅フラグが立ってますな。
アインズウールゴウンが救ったというカルネ村に調査をしに行く事を第1王子に告げる王様。
死なないための配慮ではあるが、それを知らない第1王子はかなり不満そう。
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これは第1王子以外は全員死ぬ方向なのか?…
◉場面変わって…
ガゼフ「アインズウールゴウン…あの御仁は何を考えているのか…」
「少なくとも絶対に戦う相手ではない」
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アインズ様の強さを肌で感じているガゼフは1人で考えていたが、目の前にブレインとクライムが現れる。
ブレイン「漆黒のモモンに会いに行ってたんだ」
ブレイン「シャルティアブラッドフォールンについてな」「俺があの化け物に遭遇した場所や時期が被るんだ、彼が倒したというホニョペニョコとな」
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確か、ホニョペニョコってモモンがとっさに付けたシャルティアの名前だっけな?
それにしても言いにくい…
ガゼフ「俺も機会があればモモン殿と話してみたいと思っているのだが」
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ガゼフには意図して近づかないようにしてるかもね。ガゼフなら普通に気付きそう。
高台に登り、戦場となるカッツェ平野を眺める3人。
物思いにふける3人。
ガゼフ「クライム、お前に用があったんだ。その鎧はここでは目立ちすぎる。戦場に出る前に色を変えた方がいいんじゃないか?」
クライム「心配して下さってありがとうございます。ですが、それは出来ません。このどこにいても目立つ鎧を着ている私が素晴らしい働きをすれば、主人であるラナー様の評判が高まります」
クライム「鎧の色はそのままで頑張るようにとラナー様からも言われておりますので」
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これは完全にクライムだけは大丈夫パターンじゃないのかね?ラナー様とデミウルゴスよ。
ガゼフ「よし、また3人ここに無事で集まるとしよう。命を無駄に使ったりするなよ」
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完全に死亡フラグが1人は大丈夫だと思うが。
◉アインズ様出陣‼️
あれ?マーレ?可愛い…
アインズ様がデスナイトの軍隊を転送…
凄い数だな…
アインズ様「これが我が軍だ‼️」キリッ
最後に場所変わって、第1王子がカルネ村に向かっている最中のシーンが…
すぐさま調査を終えて、戦場に戻るとただをこねる第1王子…
◉感想‼️
今回は大きな浮き沈みもなく、淡々とリ.エスティーゼ王国の戦争準備パートでしたね。
何個か端折ったパートもありますが、来週の話は凄いことになりそうですね。
少しばかり、生き残って欲しい面々がいるんだけどな。
来週はどのような展開になるのか‼️