春アニメ「鬼滅の刃」1話〜5話の初見レビュー‼️
今期の1番の期待のアニメ、「鬼滅の刃」が5話まで放送されましたね。
ちなみにアニメ派の筆者は、原作を読んでおりません。調べてみたら連載はジャンプみたいですが。
また、制作会社が「fate」なども手がけ、作画ではNo.1と言っていいufotable‼️
ですので、1話から期待に胸を膨らませながら視聴しています。
アニメ派の内容や構成の観点から、アニメ「鬼滅の刃」をレビューしていきたいと思います。
◎1話から衝撃の展開だが…
どういう内容なのかも分からないまま、純粋な気持ちで1話の視聴がスタート‼️
主人公と家族との家族愛的な内容から物語がスタートします。
ですが、放送開始8分で家族が皆殺しにあってしまいます。
その中で僅かに息がある妹を背負って助けを呼びに行く途中で、妹が鬼に変貌し、そこに鬼をも殺せる謎の青年が現れ、鬼妹を殺そうとしますが、主人公である炭治郎が鬼妹をかばい助ける流れです。
1話から背景なども踏まえて、作画は映画並みに綺麗で、テレビアニメではなかなか見ないぐらいの出来栄え、制作側の並々ならないやる気を感じさせます。
がしかし、さすがに放送開始8分で家族が皆殺しになっても、あまり家族に対して感情移入していないので、少しあっけらかんとして見ていました。
原作はどうかは分かりませんが、もう少し家族の描写があった方が衝撃度は上がるでしょうね。尺の問題かもしれませんが。
◎2話は鬼妹が可愛い…
2話になると、鬼妹を助けるために主人公の炭治郎が修行をしてくれるという鱗滝を訪ねる旅に出る物語。
正直2話になると、鬼妹が癒しの萌えキャラに変貌しています。
もともとキャラデザが可愛らしいのもあるのですが、どうやら鬼妹はこのキャラでいくのか!
◎3話は修行パート‼️
鱗滝のところへやってきた炭治郎達は早速辛い修行へと移行していきます。
やはりここも尺がないのか、もともと原作もこうなのか、とにかく進行スピードが早い‼️早い‼️
ほとんど、炭治郎のナレーションで修行パートは進んでいきます。
ただやはり作画は完璧です‼️
最後に岩を切って、覚醒とも取れる程の成長を遂げて3話が終わります。
◎4話は初鬼斬‼️
4話は最終試験!
そこで鱗滝との因縁もある異能の鬼との対決!
今までの修行の成果を出しながら、また、これまでの鱗滝の亡くなっていった弟子達の想いを抱きつつ、異能の鬼と対峙します。
戦闘シーンは映画さながらの作画で完璧で必見です。
◎5話は鬼滅隊としての出発‼️
異能の鬼を倒した炭治郎。
そこで異形の鬼の過去シーンが入りますが、とても切なく、ただの鬼を倒して終わりじゃないというこのアニメの良さを感じさせます。
最終試験を突破し、鬼滅隊として色変わりの刀を手に入れた炭治郎!
いよいよ、6話から本格的に鬼滅隊としてのパートに移ります!
◎1話〜5話の感想!
やはり第一に挙げられるのは、恐ろしい程の作画の良さです。「fate」でもそうですが、制作費大丈夫ですか?レベルの映画並みの出来です。
これを持続するには制作側はヤバいんじゃないかと思うくらいです。
内容に関しては妹を助けるために修行して強くなる兄を描いている事は分かりました。
ただ初見の筆者からしたら、1話目から3話目までは物語の展開が早すぎて感情移入しにいくいと感じました。
ただ4話、5話は最終試験の鬼との戦いを丁寧に、また躍動感溢れる素晴らしい作りになっています。
やはり、前評判が高いだけはあり、内容と制作会社とのマッチングも最近のアニメの中ではトップクラスでしょう。
ただ、最初は展開が早いだけに原作を少し読んでからアニメを視聴しても面白い作品かなと思います。
6話以降がかなり期待出来る作品ですね。
2019年の神アニメトップになる可能性すらあります!
今後に期待大です‼️
※原作&関連商品情報
冬アニメ「五等分の花嫁」感想レビュー‼️
今期の冬アニメは豊作ですね!
その中でも「五等分の花嫁」は前評判は上々の作品。
原作未読の筆者ですが、今回の視聴予定リストに入れていました。
◎最初は我慢…
まぁ、タイトルからしてハーレムアニメだろうなぁーとは思っていましたよハイ。
ただしかし、最初の1話〜3話あたりの内容は薄いと言っても仕方がないような内容で我慢が必要かと…
あと作画の乱れも少しだけありますが、気になるほどではありません。
ただ、ヒロインである五つ子のキャラデザはなかなか作り込まれているので◎
◎中盤にかけてGOOD‼️
中盤にかけての物語の内容や構成は、五つ子の良さがとても繊細に描かれていてかなり見入ってしまいます。
ヒロインが5人もいるので、やはり5人均等にスポットを当てる事が難しく、2〜3名を中心に話は進んでいるようにも感じますが…
ハーレムアニメによくある、内容のないがっかり感は感じられず、アニメとしての完成度が高い作りです。
◎最後はこれで…
中盤以降から11話までは話にまとまりがあり、見応えのあるアニメでした。
最終回の12話はどのような締め方をするのかと期待していました…が…
いや、正直12話は衝撃も衝撃…
※ネタバレ有りなので注意‼️
↓
急に大人になり、結婚する事になり、終わり。
しかも、風太郎と誰が結婚したのかも明かされずの終了とは…
いや、尺がないのは分かるがこんな急な終わり方あるかいな!
と、ある意味衝撃的な終わり方でした。
原作を読んではいませんが、次に期待を持たせるやり方はなかったのか。
いや、むしろ原作通りの終わり方だったのか、逆に原作を読みたくなるという症状に陥ってしまいました。
これは制作者スタッフの意図なのか…
そうだとしたらスタッフは天才かも。
そういう意図があったとしても、このアニメは私が見たアニメの中でも非常に勿体ないアニメの一つとなりました。
次回作があったら楽しみですが、あの終わり方はないでしょうな。
ただ原作は見ようと思います。
皆さまも原作を読んではいかがでしょうか。
※原作はこちらになります。
原作の単行本は最新刊9巻が2019年4月17日に発売になっています。
原作はかなり評判もいいので、まずはこちらをオススメします。
↓
沖縄自転車旅‼️「西原〜知念半島へ」サイクリング‼️
定期的に晴れた日に自転車を走らせたくなる病にかかっている筆者です…
今日も快晴とは言えないものの、なかなか晴れている‼️
行くしかない‼️
そう!
自転車の旅へ‼️
という事で、まずはルートを考え…
たまには海沿いを走るのもいいかなと思い、南部地域の西原から南城市知念まで向かう事にしました。
往復13kmのコースです!
◎スタートは西原キラキラビーチ‼️
さすがに今日は那覇からスタートしませんよ!
時間が時間だったもので、西原町にある西原キラキラビーチまで車で行って、そこからスタートします!
すでに時間は14時30分‼️
ちょっと遅いスタートになりました…
では、GO GO‼️
◎開発続く与那原へ
西原キラキラビーチが与那原町と隣接しているので、出発から1分で与那原町に入ります!
ここの地区は与那原町東浜(あがりはま)といって、埋め立て地で国際会議施設(MICE)の建設予定地になっています…が、今のところ計画の見直しなどもあって、まだ建設は始まってはいません。
ただの空き地です。
与那原町は沖縄県本島の中で1番小さい自治体で、面積は5㎢しかありませんが、人口は20000人近くいるので、人口密度は高いんです(^。^)
東浜地区を抜けて、橋を渡って旧与那原地区に向かいましょう!
橋を渡ったら整備された遊歩道があります!自転車が運転しやすい‼️
こんなに良いところなのに誰もいない(^。^)
◎与那原町から南城市へ
走りやすい遊歩道を早めに抜けて、一旦国道331号線に出て南下しましょう!
与那原町は小さいので国道を南下したらすぐに南城市に入ります!
南城市は2006年に佐敷町、知念村、玉城村、大里村が合併して出来た市で、面積は約50㎢、人口は約43000人。
南部地域の中では1番人口密度が低い地域で、自然が多いところです!
最近ではコストコ沖縄店の建設予定地が南城市に決まって、メディアに取り上げられたりしていましたが、早くても2020年以降という事で楽しみですね(^。^)
ただ、沖縄人の筆者からしたら「南城市⁉️」とびっくりしたものです。。。
佐敷小学校の横には立派な鳥居があります!
これは佐敷城跡に繋がる参道で、奥には月代宮があります。
なにやら知念漁港は工事をしてますが、何か作るのでしょうか?
今後に期待しましょう!
ヤシの木ロードにあるヤシの木には実がたくさんなってました(^。^)
国道から脇道に入ってサンサンロードに入って海沿いを行きましょう!
何かトンがってる岩が一つ…
サンサンロードを真っ直ぐに自転車を走らせたら、あざまサンサンビーチ‼️
◎南部随一のビーチ!あざまサンサンビーチ‼️
西原キラキラビーチから約6.5km、あざまサンサンビーチに到着です!!
西原キラキラビーチもあざまサンサンビーチも人口ビーチですが、そのぶんかなり整備されていて、とても綺麗なビーチです!
白い砂浜が綺麗なビーチです。
まだ、遊泳禁止なのでもちろん泳いでいる人はいません(^-^)
シーズン中は泳ぐ事はもちろんバーベキューも出来ます!
かなり混むビーチなので、予約は必須なビーチです!
では、西原に戻りましょう‼️
今日は往復で13km!
往復2時間いかないくらいでしたね!
次は中部に進出したいと思います!
※5万〜10万もするバイクもありますが、このくらいの値段のバイクでも充分サイクリングは楽しめますね(^。^)
沖縄観光!南部をサイクリング‼️目指すはジョン万次郎!
いや〜最近の沖縄は梅雨にでも入ったのかと思う程、毎日雨続きでさすがに気分もドンヨリしていましたが、久々に晴れたので、サイクリングに出かけてみました‼️
今日は沖縄本島南部、糸満市にある「ジョン万次郎像」を目標にサイクリングします‼️
晴れたと言っても朝は土砂降りの雨で、昼過ぎからのスタートです!
午後14時からの出発!
気温は27度…南国特有の雨の後のかんかん照りの太陽が皮膚を容赦なく照りつけます…
本当に沖縄はサングラスしていないと目がおかしくなるぐらいの直射日光です…
◎ウミンチュの町、糸満市‼️
人口は約61000人。
筆者が生まれた町でもあります。
懐かしい…
ウミンチュの町と言われるだけあって、漁業が盛んな町。
しかし、近年は全盛期より漁業が廃れているせいか、糸満漁港と中央市場は活気がなくなっています。
昔は人がひっきりなしに行き交っていて凄かったんですが…
しかし、糸満市は人口が減っているわけではなくて微増していってるんです。
それでも活気がなくなっているのはなぜ?
やはり時代を重ねるごとに、西崎や兼城、潮平辺りに新興住宅地が出来、若者がサービス業などにシフトしていって港周りには近づかなくなってしまっているんです。
そんな中で中央市場を盛り上げようと頑張っている地元の若者もいます。
そして、那覇空港からもアクセスがいいので、これからの漁港周辺の再開発にも注目していきたいエリアではありますね!
とまぁ、生まれ故郷の糸満市の紹介は終わり。
◎糸満市の絶景ポイント、大度浜海岸‼️
那覇からひたすら国道331号線を南下し、「琉球ガラス村」を過ぎ、「ひめゆりの塔」も過ぎて、大度地区に到着‼️
そう!
今日の目的地、「ジョン万次郎像」はこの大度にある「大度浜海岸」にあるんです!
大度浜海岸はシュノーケルのポイントとして県内県外の方に知られています。
しかし、ここは昔から潮の流れが早く事故が絶えないところでもあるんです。
つまり、上級者向けのシュノーケルのポイントですね。
ただ筆者も子供の頃に熱帯魚を取りによく訪れていた馴染みの場所。
懐かしい風景が広がります。
◎「ジョン万次郎上陸碑」‼️
大度浜海岸の駐車場から綺麗に整備された50m程の歩道の先に今日の目的地である「ジョン万次郎像」がありました。
ちなみにジョン万次郎は今の高知県土佐清水市の出身とされています。
1841年、漁の最中、遭難しアメリカの捕鯨船に救助されました。その当時、日本は鎖国をしていたのでアメリカの船が日本に立ち寄る事もなく、そのままアメリカへ向かう事になります。
救助された5名のうち、ジョン万次郎を除く4名は寄港したハワイで船をおりている。
アメリカという国に興味を持ったジョン万次郎は単身でアメリカ本土に向かったのです。
いや〜凄い
1850年に日本へ帰国する事を決意‼️
そして、上陸した地というのがこの大度浜海岸というわけです!
ふぅ〜当たってるかな
ちなみに海岸周りはほぼ当時のままですね!
像の周りに絵付きでジョン万次郎の事が詳しく書かれているので参考にしてください。
さぁ‼️
帰宅します!
ちなみに帰りに大雨が降りました…
※5万〜10万するバイクもありますが、このくらいのバイクでも充分楽しめるのが、サイクリングのいいところですね。
自転車でプロ野球沖縄キャンプ地巡りに行こう‼️
みなさん‼️2月半ばになりましたが、2月の沖縄は季節外れで観光するところが無いと思っていませんか?
いやいや‼️
実は1年でもっとも賑わうかもしれない月…それが2月なんです‼️
それはなぜかといいますと!!
プロスポーツチームのキャンプ地になってるからなんです!
プロ野球やらJリーグやらたくさんのプロチームがキャンプをしています‼️
え?
知ってたって?
そりゃぁ知ってる人はいっぱいいますわな!
もう数十年前からですからね…
と言う事で!
今日はプロ野球キャンプ地巡りをしていこうと思います!
自転車を乗りながら、パパッと言ってみましょう‼️
肖像権やらなんやら…ありそうなので選手を間近では撮影しておりません。
ご了承くださいませ。
◎那覇から浦添西海岸へ
雨が降りそうなドンヨリとした天気の中、今日も那覇からスタートです‼️
いつもと違う点は自転車という事ですかね。
スタートして20分…
これは以前に記事でも書いた、サンエーパルコの建設現場です‼️
正式名称は「パルコシティ」になったみたいですね!
サンエーは語尾にシティを付けたがるんですよね。
サンエーとパルコの共通のアルファベットの🅰️を赤字にして強調しているみたいです。
ちなみに外観は完成していますが、内装はまだなので、オープンは2019年夏を予定しているみたいです。
◎浦添西海岸から宜野湾へ
正直なところ、長い時間の長距離を自転車で移動するのは慣れていません…
かなり疲れていますが…
スタートから1時間ちょっと…
宜野湾市民球場到着‼️
ここは横浜DNAベイスターズのキャンプ地です。
朝早く着きすぎて、選手達はいませんでした…残念…
だけど、こんなに可愛いマスコットキャラのパネルがありました‼️
◎宜野湾市民球場から浦添市民球場へ
さぁさぁ、自転車プロ野球キャンプ地巡りの旅はスピードが命です。
次に参りましょう‼️
次の目的地は浦添市民球場‼️
ヤクルトスワローズのキャンプ地ですな。
途中長い坂道が続き歩いてしまいました…
スタートして2時間…
ちょうど朝のアップが始まった頃。
午前9時15分くらいかな。
かなり疲れて観客席で休憩してます。
いやー、やっとプロ野球選手を見れました‼️
というか、疲れてそれどころじゃなかったんですが。
青木宣親選手やバレンティン選手を中心にアップで声を出して頑張っていました。
居たとは思うが山田哲人選手は確認出来ず…
バッティング練習も見たかったのですが、午後に用事があるので先を急ぎます‼️
◎浦添市民球場からセルラースタジアム那覇へ
さぁさぁ、少し浦添市民球場で休憩していたので体力回復‼️
セルラースタジアム那覇はどこのチームがキャンプをしているか分かりますか?
そう!
「天下の巨人軍」です‼️
まっ、天下だったのは昔の話で今は「並の巨人軍」ですが。
さぁ、行きましょう‼️
スタートしてから3時間30分。
あと皆さんに一言!
疲れすぎて写真を撮るのを忘れて、この1枚しかありません…すんません。
どうやら、今日は練習試合で巨人vs横浜が12時30分にあるみたいで、客席にはお客さんがたくさんいて、グラウンドではベイスターズの選手が試合前のノック練習をしていました。
いや〜もう少し時間があれば、そのまま練習試合を観たかったのですが、先程も述べた通り、午後から用事がありますので……
後ろ髪を引かれる思いで帰宅…
あの試合が始まるタイミングで帰る奴はそうそういないだろうな…
◎無事に帰宅‼️
今日は結論として…
ケツに用事がある時は無理しない方がいいということです。
面白かったですが、かなり…かなり疲れました。
また、余裕がある時に1つのキャンプ地をじっくり周りたいものです!!
冬アニメ「盾の勇者の成り上がり」1話、2話、3話の感想‼️
冬アニメ「盾の勇者の成り上がり」が1月から放送されていますが、みなさん視聴されてからの感想は如何なものでしょうか?
私は原作から読んでいますが、アニメ1話〜3話を視聴しての感想を書いてみようと思います!
◎1話は胸糞注意
原作よりもキャラデザが大人っぽいですな‼️
原作もそうですが、この「盾の勇者の成り上がり」という物語…最初から胸糞な物語なんです。
っていうか、この胸糞な展開が1番重要で、最初でいかに胸糞な展開を演出出来るかによって、このアニメの出来が左右されると言ってもいいぐらいです。
まぁ、中盤になっても胸糞なんですが。
1話の展開は原作よりは尺の関係もあってか他の勇者や王族、貴族の酷さが緩い感じになってしまっているなと感じました。
それでも尚文が絶望を感じている演出は原作にはないアニメならでは演出で良かったと思います!
◎2話はラフタリア万歳
「盾の勇者の成り上がり」のもう1人の主人公…いやヒロインであるラフタリアが2話にて登場します!
出会いは尚文がラフタリアを奴隷として買うところから始まります。
最初は怯えていたラフタリアですが、尚文の優しさに心を開いていき、最後は泣きながら抱きつくまでに信頼関係が出来ていきます。
2話は今までの胸糞な展開がラフタリアの登場によってかなり救われる展開になります。
◎3話はラフタリアに悶絶
3話は急に大人びたラフタリアが可愛すぎて悶絶する回になります‼️
亜人特有の成長で急に大人びた体型になったラフタリア!
それでも子ども扱いする尚文ですが。
2人とも能力的にもかなり成長しています。
ここで初めての災厄の波に立ち向かう事になるのですが、やはり尺の関係で戦闘シーンががっつり省かれている事が残念です…
特に他の3人の勇者とのギスギスとした駆け引きを見たかったのですが…
それでもラフタリアの成長をアニメで見れた事には感謝しましょう‼️
今後の4話以降はどのような展開や演出シーンになるのか楽しみです!
原作を知っているだけに求める物も大きくなるのですが。
※原作を知りたい方は⬇️
※DVD、ブルーレイ関係⬇️
冬アニメ「ブギーポップは笑わない」第1話 感想‼️
この題名を見ただけではこのアニメは何が言いたいのか、何を伝えたいのかさっぱり分からないアニメである。
しかし、「ブギーポップシリーズ」は、1998年から電撃文庫で刊行されてる上遠野浩平による日本のライトノベルシリーズ。第1作『ブギーポップは笑わない』は第4回電撃ゲーム小説大賞受賞作品で、著者のデビュー作でもある。イラストは緒方剛志が担当しています。
また、それ故にライトノベル入門として、ライトノベルを読むならまずはブギーポップを読めと言われるくらいの大作として知られています。
また、今活躍している多くの小説家の人達も今後の執筆活動に関して感銘を受けたという作品です。
アニメ化としては2000年に1度アニメ化されていますが、これはオリジナルストーリーとしての物だったため、アニメの評判は賛否両論でした。
むしろ否の方が多かった。
そして、満を持して今回原作に寄り添って作られた冬アニメ「ブギーポップは笑わない」が放送されるということです‼️
これは楽しみで仕方ありませんね!
原作内容に関しては間違いありません。
つまり、出来不出来は制作会社と監督にかかってくるということです。
そんな「ブギーポップは笑わない」第1話はどのような内容、展開だったのでしょうか?
◎第1話
今回の制作会社は作画で定評のあるMADですので、大丈夫でしょう!!
最初のビル群の描写はさすがMADというべきでしょうか。
ただ作画に関して、キャラの顔なしパターンが多く、手の込んでる所と手抜きの所がはっきりしている印象でした。
内容としては、世界の敵と戦うために一人の少女の中から浮かび上がってくるブギーポップと名乗る人格と、様々な夢や、希望や、あきらめや、悩みや、いろいろな思いを持っている少年少女達の物語。
ただ、残酷な描写が所々に出てきます。
耐性が無い人は心して観て下さい。
ただそれでも観る価値は充分にあります。
◎第1話感想‼️
アニメを観てもらいたいので、極力ネタバレした内容は書きませんでしたが、オープニングの曲調から謎めいた雰囲気が出ていて、オープニング曲がブギーポップにピッタリだと感じました。
2話以降もどのような魅せ方をしてくるのか非常に楽しみです。
冬アニメはそこまで大作と言われるのは少ないですので、「ブギーポップは笑わない」はまず冬アニメ筆頭として観る事をおススメします‼️
また、原作である小説から読むのもアリです‼️
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