冬アニメ「盾の勇者の成り上がり」1話、2話、3話の感想‼️
冬アニメ「盾の勇者の成り上がり」が1月から放送されていますが、みなさん視聴されてからの感想は如何なものでしょうか?
私は原作から読んでいますが、アニメ1話〜3話を視聴しての感想を書いてみようと思います!
◎1話は胸糞注意
原作よりもキャラデザが大人っぽいですな‼️
原作もそうですが、この「盾の勇者の成り上がり」という物語…最初から胸糞な物語なんです。
っていうか、この胸糞な展開が1番重要で、最初でいかに胸糞な展開を演出出来るかによって、このアニメの出来が左右されると言ってもいいぐらいです。
まぁ、中盤になっても胸糞なんですが。
1話の展開は原作よりは尺の関係もあってか他の勇者や王族、貴族の酷さが緩い感じになってしまっているなと感じました。
それでも尚文が絶望を感じている演出は原作にはないアニメならでは演出で良かったと思います!
◎2話はラフタリア万歳
「盾の勇者の成り上がり」のもう1人の主人公…いやヒロインであるラフタリアが2話にて登場します!
出会いは尚文がラフタリアを奴隷として買うところから始まります。
最初は怯えていたラフタリアですが、尚文の優しさに心を開いていき、最後は泣きながら抱きつくまでに信頼関係が出来ていきます。
2話は今までの胸糞な展開がラフタリアの登場によってかなり救われる展開になります。
◎3話はラフタリアに悶絶
3話は急に大人びたラフタリアが可愛すぎて悶絶する回になります‼️
亜人特有の成長で急に大人びた体型になったラフタリア!
それでも子ども扱いする尚文ですが。
2人とも能力的にもかなり成長しています。
ここで初めての災厄の波に立ち向かう事になるのですが、やはり尺の関係で戦闘シーンががっつり省かれている事が残念です…
特に他の3人の勇者とのギスギスとした駆け引きを見たかったのですが…
それでもラフタリアの成長をアニメで見れた事には感謝しましょう‼️
今後の4話以降はどのような展開や演出シーンになるのか楽しみです!
原作を知っているだけに求める物も大きくなるのですが。
※原作を知りたい方は⬇️
※DVD、ブルーレイ関係⬇️