沖縄のお盆始まる!!沖縄の風習、歴史!
さぁさぁ、遂にお盆の季節が到来です。
というか、沖縄は今日から3日間がお盆なのです。
沖縄県外の方や沖縄にお嫁に来られた人のために言っておきますと、沖縄のお盆は旧暦で7月13日〜7月15日という事になっています。
今年暦で言えば、8月23日〜8月25日の3日間というわけです。
旧暦さえ覚えておけば、毎年対応できますね!
1日目はウンケーと呼ばれ、ご先祖様をお迎えする日になります。この日は親戚一同集まり、線香をあげてお迎えします。
2日目はナカビと呼ばれ、基本的に祖父母以外の親戚のお家のご先祖様に挨拶をしにいきます。挨拶といっても線香をあげるぐらいですね。
3日目は1番重要であるウークイです。
ご先祖様をあの世お見送りする日になります。やはり、この日は大切な日なので、親戚一同必ずと言っていいほど集まります。
この時に、ご先祖様に手ぶらで帰らせないためにウチカビ(あの世のお金)をボウルの中で燃やします。
基本的にウチカビの火は供えてある泡盛で消します!
その後でお供え物も1つずつ、ボウルの中に入れていき、玄関の前に置いて(地域によっては門の前)手を合わせて、ご先祖様に感謝の意を示します。
いやー、こうして文にしとみたら沖縄のお盆って結構手間がかかるよね。
特に本土の方から沖縄にお嫁に来た人達は最初はテンパるんじゃないかと思いますよ。
まだ初日のウンケーなので、初沖縄お盆の方は頑張って下さいね!!
アニメ「シュタインズゲート」は名作!!ゼロはどうなの?
さぁさぁ、名作と言われているシュタインズゲート。
そのサイドストーリー、続編とも言われている「シュタインズゲート ゼロ」が春アニメ、夏アニメとして2クール絶賛放送中であります。
話も佳境に入ってきてはいますが、みなさんどうでしょうか?
はっきり言って、私は物足りなさを感じております。
シュタインズゲートの時の、気がついたら20分あっという間に過ぎていたということが未だにありません…
シュタインズゲートが名作すぎたということもあるかもしれませんが、ゼロには一体何が足りないのか。
まぁ、綺麗に最終回を終えたシュタインズゲートのサイドストーリーをわざわざ作らなくてもよかったっていうのもありますが。
それでも、シュタインズゲートを観た人は「シュタインズゲート ゼロ」には多いに期待した部分があったでしょう。
やはり、最初に違和感を感じたのは牧瀬紅莉栖が端末の中に出てきたところでしょうか。まぁ、牧瀬紅莉栖としては出ていませんが。
紅莉栖はヒロインとして、安易に出すキャラクターではなかったと思います。
それから設定がよく分からなくなってきているような気がします。
今後を期待しますが、どうなる事やら、やはり次作は駄作になるという、今までのルートを通ってしまうのか。
アニメ「ひなまつり」は至極。これは名作アニメになる予感…
そろそろ最近のアニメについて語りましょう!
本当は10年以上前のSEEDあたりから語りたいんですが、さすがに時代錯誤なので、2018年春アニメの中から私が個人的に面白いと思ったアニメを紹介します。
そのアニメは「ひなまつり」です。
正直な話、全然期待していませんでした!すいません。
もともと漫画で人気もあった「ひなまつり」ですが、漫画は漫画であって、漫画が面白いからアニメも面白いというわけではありません。
特に「ひなまつり」は漫画独特の雰囲気があってからこその面白さがあると思っていましたが…
ストーリーとしては、超能力を持った少女「ひな」が、たまたまヤクザである「新田」の家に転移してしまい、そこからズルズルと共同生活をしながら、お互いの信頼関係を培っていくというアニメです。
しかし、アニメ「ひなまつり」の躍進の立役者は、主人公「ひな」ではなく、もう一人の超能力者「アンズ」の存在が大きいですね!!
漫画ではそこまでの「アンズ」でしたが、アニメではかなりアンズ推しになってしまいました。
それとアニメでは表現が難しいと思われていた、独特の間も表現されていて凄く良アニメとして完成された作品になっていました。
1つ言う事があるとすれば、アニメ化されなかった漫画のストーリーもかなりあり、勿体無いな〜と感じたことでしょうか。
まだ観ていない人がいれば、オススメです。特に日々の生活に疲れている方、このアニメを観て癒されてはいかがでしょうか?