夏アニメ「オーバーロード3期 第12話 大虐殺」感想&レビュー‼️
夏アニメの代表的なアニメ、オーバーロード3期‼️
前回は王国の第1王子がルプスレギナに追い詰められる所で終わりましたが、今回の12話は、場面代わって王国vs帝国の戦場からとなります!
もうタイトルでネタバレみたいになってますが、12話は一体どうなるのでしょう…
◉第12話「大虐殺」
ジルクニフ「王国との開戦は今日だったな…」
「なぜ、あのアンデットに協力を頼んだんですか?」
ジルクニフ「対アインズウールゴウンの大連合を創るためには、奴の脅威を知らしめる必要がある」
ジルクニフ「あのダークエルフの少女ですら、帝国騎士数百人を一瞬で殺したのだ…」
ジルクニフ「その主人であれば、一撃で1000…いや2、3000は殺せるほどの強大な魔法を使えるはずだ」
「魔法一撃で3000ですか⁉️」
「ふ、不可能です‼️」
「伝説の魔神、いや、かの13英雄だってそれは無理っていうもんでしょう」
ジルクニフ「力で敵わぬなら、知略で勝てばいいのだ…」
↑
タイトルが…
「おい、バルブロ王子からの連絡はまだか?」
↑
王子はもうルプスレギナに…
「陛下、帝国は6万程度、対する我ら軍勢は4倍の24万‼️これはもう楽勝ですな〜‼️わっはっはっはっは」
完全装備ガゼフ「うーん」
レイヴン「あなたが最大級に警戒するアインズウールゴウンも非常に危険だと考えています」
レイヴン「子供だけでも安全なところへ送り出そうとする気持ちも、昔の私であれば不快に思った事でしょう。不敬にも玉座を狙っていたころの私であれば。」
完全装備ガゼフ「全くあなたは父親だな」
レイヴン「この戦争が終わったら、たくさん遊んであげると我が子に約束をした、ごく普通の父親ですとも…」
ガサガサガサガサ
ひーブルブルブルブル
↑
味方も関わりたくないみたいです。
アインズ様登場でーす‼️
完全装備ガゼフ「ゴウン殿…」
レイヴン「あ、あれが⁉️」
急に発動しまーす‼️
⁉️
レイヴン「我々は一体何を相手にしているのですか⁉️」
レイヴン「ガゼフ殿は陛下の守りに。そして、すぐに撤退を‼️」
「いないな…ユグドラシルでは、超位魔法を発動するものが最初に狙われる。何も反応がないという事は、王国軍にプレーヤーはいない…」
キラーン✨
アインズ様「楽しみだ、あぁ楽しみだ」
「これから多くの人が死ぬと言うのに俺は何も感じない、あるのはこの魔法の効果をみたいという欲求、そしてナザリックの利益…」
アインズ様
「黒き豊穣への貢イア シュブニグラス!」
バタバタバタバタ
バタバタバタバタ
う、オォォォーェェ
……
「ひーぃぃぃ」
アインズ様「どうした?」
「いえ、す、素晴らしい魔法でした。まさか、まさか、7万人を一瞬で…」
アインズ様「私の魔法はまだ終わってないぞ。これからが本番なんだ‼️」
ポツーン
ひゅるひゅるヒュルリ
……
ベチャーん
ドロドロ
ドロドロドロ
「ん、あ、あー」
アインズ様
「絶望の始まりだ‼️」
↑
やめたってー‼️
ニョキニョキ!
パオーン
トコトコトコ、トコトコトコ
マーレ「おめでとうございます。さすがはアインズ様です‼️」
アインズ様「追撃の一手を開始しろ、可愛らしい仔山羊たち‼️」
パオーンパオーン
王国モブ兵「あれは夢だよな?なぁ夢だよな⁉️」
ぎゃーぎゃーぎゃー
べちゃべちゃべちゃべちゃ
「レイヴン侯、我々が向かい打ちます。決して振り返らず、馬を走らせてください‼️」
ぎゃーぎゃーぎゃー
レイヴン「くっ…」
帝国モブ兵「こんなのもう戦ではない…」
「くっ…」
アインズ様「さぁて、そろそろかなぁ」
↑
初めて仮面を…
「うっ…あぁ…」
マーレ「わはっはっは」ぱちぱちぱち
ぱちぱちぱち
アインズ様「君たちの分も私が働くとしよう」
「まだ、殺し足りないと⁉️あなたは悪魔か⁉️」
アインズ様「勘違いするな。私はアンデットだ‼️」
↑
そこにキレるアインズ様。
「ひっ」
クライム「陛下‼️護衛の数もこれだけですか⁉️」
国王「私がここでできる事は何もないか…」
ブレイン「俺の望みとしては、お気に入りの小僧にこの国で最も美人なお姫様を嫁にやってもらう事ですね〜」
完全装備ガゼフ
「来いよ‼️バケモノー‼️」
うぉーぉぉぉー
バチコーン‼️
くっ…くっ
デデン‼️
キラーン✨
ガゼフの前にアインズ様登場‼️
完全装備ガゼフ「アインズウールゴウン…殿…、なるほど、人ではなかったか‼️」
メェ〜メェーメェー
アインズ様「私の部下になれ‼️」
え⁉️
ピタっ
完全装備ガゼフ「断る‼️」
完全装備ガゼフ「私は王の剣、王から受けた恩義にかけてこれを譲る事は出来ない‼️」
アインズ様「結果、より多くの民の命が失われてもか?」
完全装備ガゼフ
「汝に一騎打ちを申し込む‼️」
◉第12話感想‼️
いやー、今回は胸熱展開でしたね!アインズ様の強さもさる事ながら、ガゼフのあの男気、揺らぐことのない忠誠心!
どうやら原作はあまりにも残虐なので、テレビ向けに構成されたみたいでしたが見応えがありました!
13話はどのような展開になっていくんでしょうか!あれ?あと1話か!
沖縄の隠れた癒しスポット「那覇市 大石公園」‼️
まだまだ、暑い沖縄☀️
かと言って、海に囲まれているため、本土より風があり、気温も上がりにくいのが沖縄の特徴的な風土です。
だからこそ、観光客や移住者も多いんですが、沖縄は面積が狭いので人口密度は全国でもトップクラス‼️
家やアパートが密集しているため、遊べるような公園が少ないのがネックです…
今回は人口密度が高い沖縄の中でも、1番人口密度が高い、沖縄の県庁所在地那覇市の隠れた公園を紹介しましょう‼️
◉那覇市の東側、識名にある癒しスポット「大石公園」‼️
おそらく、那覇市に住んでいる人でもなかなか利用率の低い公園、それが大石公園です。
識名に住んでいる方なら利用すると思いますが、それ以外の人が利用するとなるとまず、入口が分かりづらい…
車が入る駐車場の入口が1つしかないというのもあるんですが、その駐車場入口も住宅街の狭い道を通って行くので、初めて行くには地図が必要です。
しかし、いざ行ってみると高台にあり、那覇市街を一望出来るため、かなり癒される公園です。
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住宅街の狭い路地を進むと大石公園と書かれたところが‼️見落とさないように!
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この坂を登ると駐車場があります。
が、駐車場自体は約15台程しか駐車スペースがありませんのでご注意を‼️
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車を駐車場に停めて、この坂を上がって行きましょう‼️
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子供が遊べる遊具があります!
最近はこの型のブランコは沖縄でもあまり見かけません。
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大きな滑り台もあります!
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滑り台を上の丘から見下ろしたらこんな感じです。結構ひらけてます‼️
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丘の上からは那覇市街が一望出来ます。
那覇市ではこのような公園はなかなかありませんよ‼️
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公園の裏手には野球グラウンドがあり、筆者もたまにキャッチボールを行なっている、隠れた運動スポット‼️
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グラウンドの横には、テニスコートとゲートボール場があります。
綺麗なのに誰も使ってない…
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段々の花壇に草花がちゃんと植えられています!
◉那覇市を一望出来る唯一の公園⁉️
どうでしょう?
大石公園、いいところでしょ⁉️
とくに丘からの景色は癒される事間違いないです!!
人も少なく、あまり人混みが苦手な人や静かな場所が好きな人には最適かも!
◉大石公園の注意点‼️
大石公園は静かで眺望は最高ですが、裏手には川に通じている階段があります。
そこの階段を降りていけば川を横切って、裏手の道路に出れるのですが、その階段は薄暗く、たまにちゃんと草刈りがされてますが、草木が生い茂っています。
小さい子供を連れて行く時は、裏手に行かないよう充分に配慮して下さい‼️
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ここ重要ですよ‼️
ちなみに、大石公園の住所は‼️
那覇市識名1-22
マップで検索してみてね‼️
夏アニメ「オーバーロード3期 第11話」あらすじ&感想レビュー‼️
前回は、帝国&対アインズウールゴウンとの戦争準備に奔走する王国側サイドの物語で、最後に王国第1王子バルブロが嫌々ながらアインズウールゴウンと関わりがあるカルネ村に調査をしにいくという流れで話は終わりました。
第11話はどのような展開になっていくのでしょう‼️
◉カルネ村に到着した王国隊。
カルネ村に向かう途中の脳筋王子さん。
王子「そうだ!カルネ村の者達をゴウンとの交渉に役立てることは出来ないか」
王子「いいぞ、(俺の考え)最高だ」
「族長、族長、族長」
エンリ「ブチッ」
エンリ「ブチッ、ブチッ、ブチッ」
エンリ「私が本気を出すとゴブリンをひねりつぶせると思っている事と比べれば、小さな問題ですから〜」
↑
ゴブリンの芝居により、腕相撲でゴブリンに勝ってしまったエンリ。
他の人からは一層信頼されるハメに。
「すっげーやー!」
エンリ「え⁉️」
エンリ「なんかいい匂いがする」クンカクンカ
エンリ「なに?押し合いっこ?」
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なわけあるか‼️
ボヨヨーン
年齢の割にデカい…
男女逆バージョンの押し倒しです。
「エンリのあねさん!お邪魔してすいません。緊急事態です」
↑
いやいや、ほんとに…
アインズ様「カルネ村に王国軍が来た?」
↑
とりあえず、マーレが可愛い…これでおとこの娘…
ルプ「はい!第1王子バルブロは兵5000を率いてカルネ村に現れました」
↑
ちゃんとホウレンソウが出来ているルプスレギナ。教育って大事だね。
重要人物である4人は守ってやれと命令するアインズ様。
カルネ村の門の前に到着した王国軍。
エンリが牛のウンコが散らばっている事を理由に時間稼ぎをする。
王子「ちぃ、奴らを反逆罪として断定する。燃やし尽くしてやれぇ」
部下に反対され、物見やぐらにだけ矢を放つ事を命令する脳筋王子…
プスプスプス
怖がるレム。
村人「オゥー‼️」
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なぜか王国軍との戦闘に士気が上がりまくる村人達‼️
↑
エンリにいち早く逃げて、小さな子供たちをよろしくと頼む村人達。
…おばさんも戦力として戦うんですか?
角笛キラーン
「ここで使っても、焼けた石に水をかけるようなものです。それよりは終わった後で、新たに生まれた俺らの仲間をこき使って欲しいですね。」
エンリ「分かりました‼️」
ギィー
ようやくら開くカルネ村の門。
中に進もうとする王国軍。
「ウォー‼️」
ドコーン‼️
王子「オーガだとー⁉️」
パチコーン、パチコーン。
↑
オーガさん、強い‼️
そして、村の中に戻って行くオーガ達。
兵士「情報を集めつつ…」
王子「見よ‼️王家の旗をあのようにされたのだぞ。もはや何が何でも滅ぼさなくてはならん」
王子「火を放って村を焼き払え‼️逃げるものは全員殺せ〜‼️」
↑
もはやどっちが悪者だか分からなくなってきてるよー。
裏門から逃げるエンリ達。
しかし、そこに王国軍が迫ってくる。
ドドドドドドドドドドドドドド
↑
昔、村が襲われた時のことがフラッシュバックで蘇るエンリ…
エンリ「これを使うわ‼️」
最終手段に取っていた角笛が…
ピャーッピャーッ
アインズ様「えー⁉️」
↑
劣勢に立たされているゴブリン達と村人達。
と、ピャーッと角笛の音が…
ザッザッザッザ
⁉️ ⁉️ ⁉️
諸葛亮ゴブリン登場‼️
アインズ様「なんなんだーこれー⁉️一体どこから湧いてきたんだ⁉️このゴブリンの軍勢は…」
アインズ様「ゴブリン将軍の角笛って低レベルのゴブリンを十数匹しか出来ないゴミアイテム…だったよな…」
マーレ「うわぁ〜」キラキラ🤩
パコパコパコパコ
↑
いる⁉️
聖騎士隊も登場‼️
弓隊も登場‼️
魔法支援隊や魔法攻撃隊も参上‼️
諸葛亮ゴブリン「すべてはエンリ将軍閣下のお力でございますぞ。ゴブリン軍団総勢5000名。貴方様のご命令のままに」
↑
ついに、普通の村娘から将軍にまで上り詰めたエンリ将軍閣下。
「逃がさんよ…」
ゴブリン暗殺隊登場‼️
スパン‼️
部下の首が切られ焦る脳筋王子。
マーレ「こういう時のために、ずっと前からあの人間に貴重なマジックアイテムを預けられていたんですね〜」キラキラ🤩
アインズ様「い、いや。それは…」
マーレ「えっと、上手く言えないんですけど、本当にアインズ様は凄いです‼️」キラキラ🤩
アインズ様「ま、まぁな」
敗走した王国軍…
王子「ゴブリンごときに負けるだと…‼️クソっクソっ…クソ‼️」
ルプ「チワーッス‼️どうもっす‼️遊びに来たっすよ‼️」
王子「何者だ⁉️」
ルプ「ルプスレギナっす。アインズ様にお仕えするメイドの1人っすよ‼️」
王子「それでお前は何をしに来たんだ⁉️」
ルプ「皆殺しに来たっすよ‼️」
↑
さすがドS‼️
王子「お前は何を言ってるんだー!私は王国の第1王子…」
ルプ「はぁ、王子だってのさ知ってるっすよー。でも所詮人間っすよねー。」
王子「何⁉️」
レッドキャップを使って、残兵を皆殺しにするルプスレギナ…キャー😱
ルプ「私もそれなりってところを見せてあげるっすよ」
ルプ「フッフッ」キラーン
◉感想‼️
いやー今回の話も面白かったですね!
なによりエンリの存在価値がグンッと上がったことに安心しました。
何せ必要無くなったらすぐに処分してしまう世界ですので。
最後のシーンでのルプスレギナもかっこよかったですね!
女性ドSキャラって貴重ですからね!
本当に王子殺しちゃったんでしょうか?
12話も楽しみですね‼️
沖縄の歌姫。安室奈美恵、9月16日引退‼️
ついにこの日が来てしまいましたね。
安室奈美恵、引退‼️
日本の歌姫にして、沖縄の歌姫でもある安室奈美恵!
自分より10個程上であるけど、あの美貌…
本当に沖縄出身か?
と今でも思うわ。まぁ、クォーターだから完全にそうではないけどね。
ただ、もう安室奈美恵みたいな歌姫は沖縄からは出てこないかもね。
昨日も安室奈美恵目的の観光客が那覇市内、特に国際通りの周りにはごった返してたからね‼️
沖縄タイムス本社と琉球新報本社では安室奈美恵展がやっているが、昨日も終日外まで大行列。
そして、昨日も14時ぐらいに沖縄タイムス本社前を車で通ったら、外に50mぐらいの行列が出来てたな。
ちなみに沖縄でこのような光景は今まで見た事ありません。
やはり、安室奈美恵という人物がいかにスターであるかというのが分かります。
沖縄アクターズスクールからデビューして、小室哲哉の作曲で一躍スター街道に乗ってあれよあれよと日本の歌姫になり、ブームとともに下火になり売れなくなっても腐らず、日本以外のアジア圏で活動して、30を過ぎた頃に第2次ブームを巻き起こし、40歳で引退…
凄い人生でもあり、負けん気がないとここまで頑張れなかったと思います。
芸能界引退とはなりますが、今後は個人で何かしらの活動はするかもしれません。
陰ながら一日本人として応援していきたいと思います‼️
夏アニメ「オーバーロード3期」第10話 あらすじ&感想レビュー‼️
オーバーロード3期の第10話が放送されましたね!
バハルス帝国と表向きではありますが、同盟を結んだナザリック。
どのような展開が待ち受けているのでしょうか?
◉リ.エスティーゼ王国 王都から。
使者?「帝国はアインズウールゴウン魔導王率いるナザリックなる組織を国家として認める」
「同盟を結んだ事をここに宣言する。バハルス帝国皇帝ジルクニフルーンファーロードエルニクス」
↑
もうすでに魔導王という呼び名を使ってますね!
使者?「もともと、エランテル近郊はゴウン魔導王の土地であり、リ.エスティーゼ王国は本来の所有者に返還しなくてはならない」キリッ
↑
さすがアインズ様。もう侵略者なみの傲慢さ。
↑
思うところがあるガゼフ兄さん…
ガゼフ「私を助けてくださったマジックキャスター殿で間違いないでしょう」
リットン伯「自分の民と勘違いをして助けてくれたわけだ」
ブルムラシュー候「まぁ、そんなマジックキャスターなどどうでもよいではないか」
ペスペア候「ならば戦争だ」
↑
なかなかみんな戦争したがるんよね。
ガゼフ「王よ、エランテル近郊を帝国、いや、かのマジックキャスターに差し出す事は出来ませんか?」
↑
ざわつく貴族達。
実力を知っているガゼフだけが危険を察知している模様。
王「我が戦士長は決して私を裏切るような人間ではない、それだけかのマジックキャスターが脅威なのだろう」
王「だか、お主の提案でもそれだけは出来ん、矛を交えずに領土を渡すなど統治者の行いではない」
↑
王の一言で、戦争をする事はほぼ決まり、返答を遅らせる事で二ヶ月かけて準備することに。
レイブン候の親バカぶりは少し飛ばします。
◉二ヶ月後…
「ふん、単なるマジックキャスター1人で戦況を左右する事が出来るはずがらない」
↑
完全に死亡、いや殲滅フラグが立ってますな。
アインズウールゴウンが救ったというカルネ村に調査をしに行く事を第1王子に告げる王様。
死なないための配慮ではあるが、それを知らない第1王子はかなり不満そう。
↑
これは第1王子以外は全員死ぬ方向なのか?…
◉場面変わって…
ガゼフ「アインズウールゴウン…あの御仁は何を考えているのか…」
「少なくとも絶対に戦う相手ではない」
↑
アインズ様の強さを肌で感じているガゼフは1人で考えていたが、目の前にブレインとクライムが現れる。
ブレイン「漆黒のモモンに会いに行ってたんだ」
ブレイン「シャルティアブラッドフォールンについてな」「俺があの化け物に遭遇した場所や時期が被るんだ、彼が倒したというホニョペニョコとな」
↑
確か、ホニョペニョコってモモンがとっさに付けたシャルティアの名前だっけな?
それにしても言いにくい…
ガゼフ「俺も機会があればモモン殿と話してみたいと思っているのだが」
↑
ガゼフには意図して近づかないようにしてるかもね。ガゼフなら普通に気付きそう。
高台に登り、戦場となるカッツェ平野を眺める3人。
物思いにふける3人。
ガゼフ「クライム、お前に用があったんだ。その鎧はここでは目立ちすぎる。戦場に出る前に色を変えた方がいいんじゃないか?」
クライム「心配して下さってありがとうございます。ですが、それは出来ません。このどこにいても目立つ鎧を着ている私が素晴らしい働きをすれば、主人であるラナー様の評判が高まります」
クライム「鎧の色はそのままで頑張るようにとラナー様からも言われておりますので」
↑
これは完全にクライムだけは大丈夫パターンじゃないのかね?ラナー様とデミウルゴスよ。
ガゼフ「よし、また3人ここに無事で集まるとしよう。命を無駄に使ったりするなよ」
↑
完全に死亡フラグが1人は大丈夫だと思うが。
◉アインズ様出陣‼️
あれ?マーレ?可愛い…
アインズ様がデスナイトの軍隊を転送…
凄い数だな…
アインズ様「これが我が軍だ‼️」キリッ
最後に場所変わって、第1王子がカルネ村に向かっている最中のシーンが…
すぐさま調査を終えて、戦場に戻るとただをこねる第1王子…
◉感想‼️
今回は大きな浮き沈みもなく、淡々とリ.エスティーゼ王国の戦争準備パートでしたね。
何個か端折ったパートもありますが、来週の話は凄いことになりそうですね。
少しばかり、生き残って欲しい面々がいるんだけどな。
来週はどのような展開になるのか‼️
夏アニメ「オーバーロード3期 」第9話 あらすじ&感想レビュー‼️
さぁさぁ、オーバーロード3期の第9話が放送されましたね!
今回はどのような展開になっていったのでしょうか‼️
前回は、アウラとマーレが帝国の城にドラゴンと共にいきなり潜入…というか現れて、周りにいる兵士を殺しちゃいましたね…こわっ
さぁ第9話はどのような展開になっているのでしょうか!
◉焦る皇帝ジルクニフと動じないフールーダ
マーレ「えぇぇい」
声は可愛いけど。
マーレが自分で地割れを修復し、そこに落ちた兵士達を完全に殺しちゃいました…
アウラ「はーい、皆殺しにしましたー」
「次は、この城にいる人間を皆殺しー、誰が皇帝か分からないので、それはやめておきます」
↑
優しいなアウラ
アウラ「でも皇帝がアインズ様に謝罪しなければ、この国を破壊します」
「皇帝早く出てきてください」
皇帝ジルクニフ「話がしたい」
なかなか、頭のキレるジルクニフ。
意外に早く名乗り出たので、驚くマーレ。
◉馬車でナザリックに向かう皇帝一行
なにやら、お疲れモードのジルクニフ。
なぜが皇帝の嫁さん探しモードに入るフールーダ。
あからさまに嫌な顔をするジルクニフ。
フールーダ「陛下は正妃をどちらから…」
皇帝ジルクニフ「内か外で言えば、外だな」
フールーダ「ラナー王女ですか…」
皇帝ジルクニフ「うん、だが奴は言動こそ立派だが、どうにも気持ちが悪い」
↑
ラナー嫌われすぎだろ‼️
見た目が可愛いのにね。
◉ナザリック到着‼️
プレアデスの2人がお出迎え。
ユリ「では、まずは天気がよろしくないので、そちらから」
フールーダ「なぁぁんだ⁉️」
曇っていた空がみるみる晴れていく。
キラーン
皇帝ジルクニフ「じぃ‼️一体なにが起きているのだ」
フールーダ「コントロールウェザーは第六異界ですが、おそらくより上位の魔法でしょう‼️これは凄い‼️」
めっちゃテンションが上がっているフールーダ。
デスナイトが扉から出てきて、再びテンションが上がるフールーダ。
フールーダ「これだけの数の伝説級アンデットを支配しているとは〜⁉️」
ビビる帝国4騎士。
アンインズ様が作ったものだから大丈夫だと伝えるユリ。
フールーダ「なははははっ、素晴らしい‼️素晴らしい‼️なははははは」
↑
完全にアインズ様に支配されてますよね?
皇帝ジルクニフに帰りますかと聞くフールーダに対して、ジルクニフは逃げるとでも?と答える。
フールーダ「さすがですな陛下!いや、私の可愛いジル〜」
さすがの皇帝ジルクニフもドン引きの模様。
◉ナザリック地下大墳墓の中へ
アインズ様の前に通される、皇帝御一行様。
アインズ様「私がナザリック地下大墳墓が主人、アインズ.ウル.ゴウンだ」キリッ
ワーカーを差し向けた貴族の首を差し出す皇帝ジルクニフ。
それをいとも容易く、デスナイトに変えてしまうアインズ様。
皇帝ジルクニフ「バカな⁉️」
もう謝罪の必要はないと伝えるアインズ様。ざわつく皇帝御一行。
地上の邪魔をするものを叩き潰すというアインズ様に対して、焦る皇帝ジルクニフ。
では、協力しようという皇帝ジルクニフに対して、じゃよろしくと簡単に承諾するアインズ様。
連絡手段を置きたいというアインズ様。
デミウルゴスを秘書官として帝国に派遣する事を伝える。またまた焦る皇帝ジルクニフ。
◉アインズ様の本当の狙い⁉️
ナザリックを後にした皇帝御一行様。
その後、地下大墳墓ではデミウルゴスがまたしても征服計画について力説中‼️
デミ「君達は、本当にアインズ様の計画がそれだけだと思っているのかね?」
アインズ様「えっ⁉️⁉️」
一同「え⁉️」
またしてもデミウルゴスに操られてしまうアインズ様。
デミ「やれやれ、アインズ様。シャルティア達に真の狙いを告げておいた方がよいのではないでしょうか?」
焦るアインズ様…
アインズ様「こいつは何を言ってるんだ?」
アインズ様「デミウルゴス、お前が理解したことを他の者達に説明することを許す」
デミウルゴスに丸投げするアインズ様。
◉帰りの馬車で…
勝てる見込みがないことを悟る皇帝ジルクニフ。
ナザリック側が帝国の情報に詳しい事に疑問を抱く。
皇帝ジルクニフ「は‼️」
同じマジックキャスターであるフールーダがその場に止まらなかった事に違和感を覚える皇帝ジルクニフ。
皇帝ジルクニフ「知っていた⁉️この力を前もって知っていたからか!」
皇帝ジルクニフ「裏切った…」
察しが良すぎる皇帝ジルクニフ。さすがに頭がキレる。
表向きはアインズと協力し、その裏で大連合を設立して、ナザリックに対抗する事を提案する。
そのために、デミウルゴスを帝国側に取り込む事を考える。
◉ナザリック地下大墳墓‼️
しかし、デミウルゴスは皇帝ジルクニフの考えていることを分かっている模様。
デミオルゴス「それ以上に面白い人間だったよ彼女は」
↑
人間嫌いのデミウルゴスが人間を褒めているだと⁉️
アルベド「あ〜、私も彼女と会ってみたいわね」
↑
アルベドも人間を褒めるだと⁉️
おそらく彼女とはラナー王女の事では?
単なる王だと相応しくないというデミウルゴスに対して、美貌王、強王、慈愛王…賢王、至高王など色々と案が出るが、コキュートスの案で魔導王を名乗る事を決める。
◉思いにふけるフールーダ
モモンに呼ばれた時の事を思い出すフールーダ。
圧倒的な魔力に膝が折れるフールーダ。
フールーダ「おぉ、神よ。あなた様こそ、第10異界。お願いいたします。私にあなた様の教えを与えて下さい。」
モモン「お前はその代価として何を支払う?」
フールーダ「すべて。この私が持つすべてを御身に支払います。深淵の主人〜」
◉場面変わって、現在の帝国に到着
すれ違ってもフールーダと目も合わせない皇帝ジルクニフ。
フールーダも裏切っていたのを知られたと悟るような顔をする。
皇帝ジルクニフ「我々は行動しなくてはならない、これは国家間の争いではない。人という種族の存続をかけた、未来を守る戦いだ」
↑
主人公決定‼️
◉感想‼️
いや〜今回はかなり内容が詰まった神回でしたね!
途中からフールーダの振る舞いが怪しいのは分かっていましたが、すでにモモンと接触していたんですね!
いやーナザリック側は行動が早いですね!さすがアインズ様…いやデミウルゴスだな!
今後はラナー王女もかなり関わってきそうですね!
また第10話が待ち遠しいです!
沖縄から富士山へ‼️富士登山!
9月6日‼️
ついに富士山へ行って来ました!
近くには、有名な絶叫マシーンが多数ある富士急ハイランドがホテルのすぐそばにあります。
前のブログにも書いていた通り、台風の影響で倒木が多数あり、当初予定していた山梨県側の吉田口ルートが閉鎖されていた事もあり、急遽静岡県側の富士宮ルートから行く事になりました。
6日、午前4時30分にホテルを出発‼️
1番心配していた6日の天気は晴れ‼️
よかった〜
レンタカーを走らせて、5時45分に富士宮ルートのシャトルバス出発点である水ケ塚公園に到着。
6時30分に富士宮5号目に到着‼️
しかし、富士宮5号目は下の環境とは別世界でした…
なんと気温は約10度行くかいかないか…寒い…しかも台風が過ぎたばかりで晴れているとはいえ、かなりの強風です。
立っていると震えが治らないので、すぐさま防寒着を着けて、登山の準備、高地順応のため1時間は待機。
実は、登山靴をレンタルしていて、16時返却のため、遅くてもその10分前までには登頂して5号目に戻ってこなくてはなりません。
初登山なんですが…
そして、身体を順応させたあとで7時45分に富士宮5号目から登山開始です‼️
正直な話、7号目までスイスイ行けるかと思いきや、すでに息が上がっている筆者…
このままでは高山病になると思い、10歩歩いて休憩のペースで登る事に。
寒いうえに強風で何度も横転しそうになりましたが…9時頃に7号目、10時頃元祖7号目に到着‼️
インナーが汗だくで寒かったので、低体温症予防のため、元祖7号目のトイレで着替えを済ませて再び出発。トイレが200円ってのも富士山特有ですな…
元祖7号目〜8号目のルートはかなり傾斜が激しく、岩場があり、初心者にはかなりこたえる…
しかも強風で身体が何回も飛ばされそうに…ちなみに筆者は180cmの80kg以上ありますが、それでも前に進めないぐらいです。女性はヤバイでしょうな…
なんとか11時過ぎに8号目到着‼️
疲れがピークに!しかし、なぜか8号目の山小屋だけ閉まっていて、他の登山客は外で座っている。トイレも使えない…
太腿がプルプル状態だったので少し休憩する事に…少し目を閉じて座っていたら…12時‼️
30分近く眠っていた‼️
そういえば、前日準備に手間取り、3時間くらいしか眠ってませんでした。
13時に下山しないと、16時に5号目に着けそうもないので、急いで9号目に向けて出発‼️
しかし、ほんとに酸素が薄い…
もはや、5歩歩いて休憩ペースに!
酸素が薄いってこういうことなのね。
風も頂上に近づくにつれてより強風に。
ここで人生で初めて風で転倒…
台風に慣れているはずの沖縄人でも経験した事がない強風に何度も足が取られそうになりました…
なんとか、立ち止まりながらも13時に9号目到着‼️3700m‼️
おそらく、0度近いんじゃないだろうか。寒い…
山小屋の方に聞いたら、頂上まであと30分で行けるとのこと。
往復は1時間。
おそらく16時に間に合いそうにない…
悩んだ結果‼️
悔しいが、下山する事を決意‼️
あと176m…1時間足りなかった…悔し過ぎる〜
13時30分に9号目から下山開始。
もうそこらからは無言でひたすら、5号目に向けてスピード下山。
下山中に、ヒョウやアラレが降ってくるという事態に見舞われながらも…
15時40分に富士宮5号目到着〜‼️
9号目まで5時間15分かけて登ったのに、下山は2時間10分。
16時にギリギリ間に合い、登山靴返却完了!
いや〜、頂上まで行けると思ったんだけど、そんなに簡単なものじゃなかったな…あと、1時間あれば…
やはり8号目で寝てしまった事も予想外だったな。疲れがピークだったからなぁ。
とりあえず、強風もありペースがゆっくりだったということもあって、高山病にはかからなかったからヨカッタ〜
8号目でがっつり休んだからかもしれないが…
しかし、富士山登山はかなりシビアだなと感じました。
筆者は心配性なもので、飲み物、軽食、着替え等、10kgのバックを背負って登山しましたが、持って行ったものすべて役に立ちました。
重くて足がプルプルしてましたけど。
とにかく、寒くても汗をかくので、着替えをしないと身体がかなり冷えてしまう事が、今回分かりました。結局9号目でも着替えたので、筆者は2回着替えた事になります。初心者は低体温症予防のために着替えは余分に持って行った方がいいかもしれません。
そして、次回富士山を登る時は時間を気にせず、登山靴は購入しようと思いました。これはほんとに!
で、結局ホテルに戻ったのは19時30分。
しかし、いい経験をさせてもらいました。
平成最後の年に富士山に登れた事は一生の思い出になると思います。
そして、新年号初年度に富士山を登頂出来るように、来年も登りたいと思います!